講演
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
さて、本年一発目は、地元「名古屋学芸大学」での講演を報告します。
名古屋学芸大学管理栄養学部は、管理栄養士養成の施設で社会で活躍できるスキルを学んでいます。
今回の講演は名古屋市との連携事業により、青果物の流通拠点である卸売市場を学ぶというテーマで行われました。
その中で、私は仲卸の機能と役割、今後の展望についてお話しさせていただきました。
一生懸命お伝えしたつもりですが、どの程度理解してもらえたかはわかりません。
ただ、これからの若い年代の人が、今後の日本の農業を考えるきっかけになればいいと思っています。
特に食に関わる勉強をされてる学生に方には、今後に期待したいものです。
後日、全生徒からの感想や質問などが上がってくることになっているので、どの程度興味を持ってくれたか、楽しみにしております。
尚、2月には今回講義を受けた生徒の中から希望者だけ市場見学に来ることになってます。
実際の現場を見ながらの体験学習になるので、引率するのを楽しみにしております。
これからも日本の農業・青果物流通が繁栄するように、少しでも貢献できるよう頑張っていきます!