
快眠フード!?
昨今、睡眠に関する情報が注目されているように感じます。
それはきっと現代人の睡眠不足が問題視されてきているからではないでしょうか。
OECDの調査によると、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、加盟国の中で最も短い結果となっています。
実は私も睡眠には悩む一人なのですが…。
そこで今回は、食事が睡眠に与える影響を書いていきたいと思います。
【食べるだけで眠りが深くなる?】
研究によると、食事をちょっと工夫するだけで睡眠の質が上がるかもしれない。 とくにフルーツ、野菜、そして複合炭水化物がカギになりそうとのことです。
アメリカである食べ物を意識して摂ることで、眠りの質が上がる可能性があるとする最新研究が注目されているそう。
ある実験データを分析した結果、日中に食べたものが夜の睡眠に影響を与えていることが明らかになった。
【睡眠の質が16%向上する可能性】
フルーツ、野菜、全粒穀物や豆類などの複合炭水化物を多く摂り、砂糖をほとんど摂らなかった人は、睡眠中の中断が少なかったのだ。
さらに、食物繊維とマグネシウムを含む食品を摂った人も、夜中の目覚めが少ない傾向が見られた。
この研究チームは、フルーツや野菜をまったく食べない人と比べて、野菜と果物を摂る人は、睡眠の質が最大16%向上する可能性があると見積もっている。
【なぜ食事を変えると眠りがよくなるのか?】
研究で分かったのは、フルーツや野菜に含まれる炭水化物が、脳にトリプトファンというアミノ酸を取り込みやすくするというものだ。これがメラトニン(睡眠をサポートするホルモン)の生成につながると考えられる。
さらに、全粒穀物やフルーツ、野菜には食物繊維が豊富で、これが深い眠り(ノンレム睡眠)を増やし、浅い眠りを減らすことがわかっている。
また、カボチャやチアシード、アーモンド、ほうれん草、ピーナッツなど植物性食品に多く含まれるマグネシウムやトリプトファンも睡眠をサポートする栄養素だ。
オーツ麦やタルトチェリー、ぶどう、バナナなど、メラトニンを豊富に含む食品も複合炭水化物やフルーツの中には多い。
さらに、フルーツや野菜、複合炭水化物をたくさん摂ると、腸内環境(マイクロバイオーム)や神経伝達物質の働きが改善され、それが睡眠の質にも良い影響を与える。
勿論、食べ物だけで睡眠の質を改善できる訳ではないが、少なからず良質の睡眠に寄与する方法の一つだという事は明白だろう。
睡眠不足の影響で、社会的損失が大きいと言われてます。
野菜や果物を食べて、心身ともに健康になりましょう!
